Terms Queryブロックは、タクソノミーのターム(カテゴリー、タグ、カスタムタクソノミーなど)のリストまたはグリッドを表示します。タームを一覧表示し、各タームの表示方法をデザインしたいテンプレート(「カテゴリー」インデックスやディレクトリページなど)で特に役立ちます。
要件
- WordPress 6.9以降。
- サイトエディターでテンプレートを編集するためのブロックテーマ。
- 表示するタクソノミーが公開されており、エディターで利用できる必要があります(show_in_rest が有効)。
Terms Queryブロックの構成

ブロックインスペクターでは、Term Query ブロックの構成を簡単に確認できます。それぞれの部分から、異なる設定にアクセスできます。
- Terms Query:クエリパラメーターを設定します。
- Term Template:リスト形式またはグリッド形式で、コンテンツの表示方法を選択します。
- Term Name:ターム名を表示します。
- Term Description:タームの説明を表示します。
- Term Count:各タームの結果数を表示します。
テンプレートにTerms Queryブロックを追加する
- 「外観」>「エディター」に移動します。
- タームを表示したいテンプレート(カスタムの「カテゴリー」テンプレートなど)を開きます。
- 目的の場所にカーソルを置きます。
- ブロック挿入ツール(+)を開き、「Terms Query」を検索して選択します。
ブロックの設定
Terms Query ブロックを追加すると、2つのオプションが表示されます。

これらのバリエーションでは、2種類のレイアウトオプションを利用できます。
- Name:ターム名だけを表示します。
- Name & Count:ターム名と、そのタームに含まれる項目数を表示します。
外観をカスタマイズする方法
Term Queryブロックの外観をカスタマイズする方法は数多くあります。これは、並べ替えたり追加したりできるネストされたブロックで構成されているためです。Term Queryブロック内の1つのブロックをカスタマイズすると、同じ種類のすべてのブロックに変更が適用されます。このブロックをカスタマイズする際は、上部ツールバーにあるリスト表示を使うと便利です。まずは、次のようなカスタマイズを試してみてください。
- Term Query ブロックのさまざまな部分の幅を変更できます。
- Term Query ブロック内のブロックの配置を変更できます。
- ブロックを好みに合わせて並べ替えられます。ドラッグ&ドロップするか、移動コントロールを使ってください。
- Term Query ブロックを選択し、ブロック設定の「最大ターム数」オプションを調整することで、表示するターム数を変更できます。
- ネストされたブロックにさまざまな色のオプションを設定できます。
- Terms Numberブロックを選択し、ブロックツールバーで形式を変更することで、ターム数の表示方法を変更できます。
- Term Description ブロックを選択し、必要に応じてスタイルを調整することで、タームの説明を表示できます。
ブロックツールバー
ブロックツールバーを表示するには、ブロックをクリックします。ツールバーが表示されます。すべてのブロックには固有のツールバーアイコンと、エディター上でブロックを直接操作できるブロック固有のユーザーコントロールがあります。Terms Query ブロックには次の項目があります。
- 変換。
- 配置なし、幅広、全幅。
- テンプレート内で位置を変更するための移動/ドラッグ。
- その他のオプション(複製、ロック、削除など)。
変換
「変換」ボタンをクリックすると、Query Loopブロックを「グループ」または「カラム」ブロックに変換できます。

ドラッグアイコン
ブロックを新しい場所へドラッグ&ドロップするには、点で構成された長方形部分をクリックしたまま、新しい場所へドラッグします。青い区切り線はブロックが配置される場所を示します。配置したい新しい場所が見つかったら、マウスの左ボタンを放します。

移動矢印
上下の矢印アイコンを使って、ページ上でブロックを上下に移動できます。

エディター内でブロックを移動する詳しい手順についてはこちらをご覧ください。
配置
配置変更ツールを使ってTerms Loop ブロックを配置します。次のいずれかのオプションを選択してください。
- なし – ブロックを現在のサイズのままにします。
- 幅広 – コンテンツの幅を超えてブロックの幅を広げます。
- 全幅 – 画面全体の幅を覆うようにブロックを広げます。
「幅広」と「全幅」の配置設定は、WordPressテーマで有効化されている必要があります。

リスト表示(デフォルト)
タームを縦に並んだリストで表示します。これを編集するには、Term Templateブロックを選択します。

グリッド表示
タームをグリッド形式で表示します。これを編集するには、Term Templateブロックを選択します。

オプション
ブロックツールバーの「オプション」ボタンから、ブロックをカスタマイズするための機能をさらに利用できます。
ブロック設定
内部ブロックでコンテンツ幅を使用
このオプションでは、QueryLoopブロック内のすべてのネストされたブロックに対して、配置、コンテンツ幅、幅広の設定を構成できます。
並べ替え
- 名前:A > Z
- 名前:Z > A
- 件数:多い順
- 件数:少ない順
選択したターム
このオプションでは、表示する特定のタクソノミーを選択できます。検索して、追加する項目を選択するだけです。
空のタームを表示
このオプションを使うと、空のタームも表示できます。デフォルトではオフになっています。
ネストされたタームを表示
このオプションを使うと、ネストされたタームを表示できます。デフォルトではオフになっています。
最大ターム数
このオプションでは、表示するターム数を制限できます。すべてのタームを表示するには、0(ゼロ)を使用します。
高度な設定
「高度な設定」タブでは、ブロックにCSSクラスを追加して、カスタムCSSを記述し、好みに合わせてブロックをスタイリングできます。また、HTML要素を割り当てることもできます。
デモ
ヒント
- 階層型タクソノミーにはリストを使用し、多数のタームをすばやく確認するにはグリッドを使用します。
- Term Nameを目立たせ、ランディングページではコンテキストを提供するためにTerm Descriptionを追加します。
- 空の項目を非表示にして、空のアーカイブを避け、リストの関連性を保ちます。
- 設定済みのTerms Queryセクションをパターンとして保存し、複数のテンプレートで再利用します。
よくある質問
トップレベルのタームだけを表示できますか?
- はい。「親」を未設定のままにし、「サブタームを含める」をオフにします。
カスタムタクソノミーを表示できますか?
- はい。公開されており、エディターで表示できるように登録されている場合です(show_in_rest true)。
ターム名をそのアーカイブにリンクできますか?
- Term Nameは通常、デフォルトでタームアーカイブにリンクされます。Term Countなどの追加リンクは、そのブロック設定で制御できます。
変更履歴
- 作成日:2025-12-02